歯が痛いあなたへ｜大倉山駅徒歩1分。平日20時まで診療の歯医者

歯が痛いと感じるとき、多くはむし歯が原因と考えられます。しかし、むし歯以外でも歯が痛くなることはあります。実際は、さまざまな原因が複合的に重なり合って歯に痛みが出てくることがほとんど。いずれの場合でも適切な処置が必要になりますので、歯の痛みがあったら放置せずに、まずは「大倉山歯科」にご相談ください。

	症状
	歯が刺すように痛い歯がしみる
	診断・原因
	［むし歯］むし歯菌によって歯のエナメル質が溶かされ、神経が刺激されることで痛みが現れます。一見異常がないようでも、歯と歯の間など隠れた部分がむし歯になっているというケースは少なくありません。
	解決法
	むし歯治療

	症状
	歯がしみる
	診断・原因
	［知覚過敏］歯のエナメル質が何らかの原因で削れるによって象牙質が露出し、象牙質にある象牙細管が冷たいものや歯ブラシの刺激などから刺激を受けることで痛みが生じます。
	解決法
	知覚過敏治療

	症状
	歯ぐきから血が出る歯がグラグラする
	診断・原因
	［歯周病］（CT撮影で診断）歯周病の進行にともなう歯ぐきの腫れ・出血・膿などの症状がある場合、歯を咬み合わせた際に痛みが生じることがあります。
	解決法
	歯周病治療

	症状
	咬むと痛い何をしなくても痛い
	診断・原因
	［歯根の病気］（CT撮影で診断）歯根部分に細菌感染が起きると、歯に痛みが生じることがあります。
	解決法
	根管治療

	症状
	咬むと痛いうずくような感覚がある親知らずあたりが痛い
	診断・原因
	［歯の欠損］咬み合わせに異常があったり、過去の治療によって歯がもろくなっていたりする場合、気付かないうちに歯が割れていることがあります。歯の欠損は、多くのケースで痛みを生じさせます。
	解決法
	補綴治療抜歯

	症状
	あごのあたりが痛い
	診断・原因
	［咬み合わせの乱れ］矯正治療や詰め物・被せ物をする治療を行った場合、咬み合わせが変わってしまうことで痛みを感じるケースがあります。また、就寝中の歯ぎしりによる痛みもこちらに該当します。
	解決法
	矯正治療咬み合わせ調整

	症状
	鈍い痛みがある飲み込むときに痛い
	診断・原因
	［その他］口腔内に腫瘍ができ、それが神経を圧迫している場合にも歯の痛みを感じることがあります。また、神経系・内臓系の疾患が歯痛を引き起こしている場合もあります。
	解決法
	精密検査で治療法を決定

歯の周辺にはさまざまな痛みの原因因子が複合的に潜んでいますが、許容量を越えるまでは痛みを感じることがありません。しかし、水をコップに注ぎ続けるとあふれ出てしまうように、痛みの原因因子が人体の許容量を越えてしまうことで、歯が痛くなってしまいます。つまり、今は痛くないからといって「健康的」「心配ない」とは言えないのです。

末長くご自身の歯を保持して行くには、痛みの原因因子をできるだけ早く発見し、できるだけ早く治療することが肝要です。そのためには、定期的なメインテナンスが重要になることを覚えておきましょう。

急性の痛み	昨日まで痛くなかった歯が今日になってズキズキと痛む場合は、こちらの痛みです。適切な治療によって痛みは軽減することができますが、痛みの原因因子は以前から潜んでいたもの。症状だけでなく、しっかりと原因から改善しましょう。
慢性の痛み	急性の痛みよりも怖いのが、こちらの痛みです。発見が遅れることにより、深刻な病巣になってしまうこともよくあります。重要なのは、できるだけ早く原因を見つけること。痛みが激しくなくても、放置せずに歯科医院を受診してください。